賃貸マンションを選ぶメリットブログ:2019-02-06
去年の3月にママと電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。
やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。
私はそのケンカを引きずる気分はなかったし、
ママもしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。
だって、かつてママは何度となくヒステリーを起こし、
お子様の私はけっこうつらかったのです。
今回は私が言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
ママだってそう考えてくれるだろう…と思っていました。
そして5月の連休に帰省して
ママと会ったのですが…
私の予想に反して、
ママが3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。
「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。
でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごしたみっか間、
ママの態度はいつもどおりだったので、
私は楽観的でした。
気にせず電話すればママが出るだろうし、
何度か話しているうちにママのわだかまりも消えていくだろう…と。
ところが、その後、
たまに電話をかけても、ママは一切出ないのです。
電話口に出るのは父です。
今まではいつもママが出ていたのに…
えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。
だって、もとはと言えばママが、
何かというと姉貴を優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
ママのバカ!