賃貸マンションを選ぶメリットブログ:2020-01-01
虫歯を10本も発見して以来、
歯医者に通院していたわたくしだが、
諸事情によりしばらく足が遠のいていた。
ここにきて、
虫歯の1本がじんわり痛むようになり、通院再開の運びとなった!
自業自得だからしょうがないのだが、
ここまで放置した事を今更ながら後悔した。
早速一番ひどい奥歯から…
麻酔を使ったので、治療そのものの痛みは全く無い。
ガリガリと削る音が響く…
後は先生にお任せするのみ。
ただひたすら口を開ける。
わたくしの場合、この口を開ける作業が結構大変なのだ。
普段から開け慣れていないので、
時間の経過と共に当然疲れて小さくなってくる。
元来、ヘンな所で相手に気を使うわたくしは、
「口をもっと大きく開けて」と言わせるのが申し訳なく、
サービス精神?で、とにかく口を開ける事に集中する。
ところがこの日、治療はなかなか終わらなかった…
普段もの静かな先生が、何度も首をかしげ時折「ふん」と力を入れる。
その度、口が小さいからやりにくいとか?などと
余計な心配をしてさらに口を大きく開けて頑張る。
結局、一時間ほど、口を開けっぱなしで頑張った。
全て終了して一番心配になったのは、
口がはたして普通に閉まるのか?…という事。
真剣に顎が外れた…と思った位、口が動かなかったからだ。
先生は、わたくしの歯の根元は極端に曲がっており、
根っこの治療に途惑ったと説明した。
翌日、あさ起きてみるとどこかおかしい…
口が痛くて開かない…
鏡を見ると、強く引っ張られすぎて口元が切れてしまったようだ。
お陰で指2本位しか開けられなくなってしまった。
あれから1週間、1日後は次の診察日だ……