賃貸マンションを選ぶメリットブログ:2023-02-05
減量のために、運動をしていると、
汗をかいたり、爽快な疲労感を感じますよね。
「いかにもカロリーをたくさん消費をしたなぁ〜」
という風に感じませんか?
しかし実のところ、
運動することによって消費されるカロリーの量は
限られたものに過ぎないんですよね。
日々の運動によって消費されるカロリーの量は、
24時間に消費するカロリーの量の2〜3割程度しかないといわれています。
一生懸命やっているのに、それくらいしかカロリーを消費しないのなら、
「運動の意味がないのでは?」と思ってしまうかもしれませんが…
実際、運動は
直接的には減量にそれほど貢献していないのです。
ところが、間接的には大きな貢献をしています!
減量と運動の関係について
もう少し踏み込んでみると…
おれたちが24時間に消費するエネルギーのうちの大半は、
生命維持のために使われています。
睡眠をしている時もエネルギーを消費しますし、
食べる事をするだけでもエネルギーを使います。
もっと言えば、
息をするだけでもカロリーが消費されるのです。
このようにおれたちが生きていく上で、
必要となるカロリーのことを「基礎代謝」といいます。
実は24時間のうち、
基礎代謝によって消費されるエネルギーは、
全体の6〜7割といわれています。
基礎代謝によるエネルギーの消費量は、個人差があります。
基本的に、筋肉の量が多い人ほど、
基礎代謝の量が多くなるという関係性にあります。
筋肉の量を多くするためには、
運動をする必要があります。
だから、減量をするためには
運動をする必要があるわけなんです。